勤務間インターバルは必要?
福岡県糟屋郡宇美町の「かなた社会保険労務士事務所」代表の田中幸代です。
さて本題ですが、勤務間インターバル制度は必要なのかどうか?ですが、
努力義務となっております。
ですが、従業員の健康確保のため従業員と話し合って検討するのが一番です。
勤務間インターバル制度とは、終業時刻と始業時刻との間に一定の休息時間を確保することです。
例えば、残業をした翌日の出勤時間まで9時間の休息時間があれば、健康にも良いとされています。
働き方改革を進めるうえで、従業員と話し合い、始業・終業時刻などはワークライフバランスにあったものになるよう工夫しましょう。
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